Q.保険治療に必要な同意書って何?
A.鍼灸治療を医療として受けて頂くために必要な書類です。
同意書とは医師が神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・腰痛症・頚椎捻挫後遺症に対し、鍼灸治療を行うことで改善の可能性があると判断した時に発行される「鍼灸してもいいですよ」という内容の書類です。その後、3ヶ月ごとに診察を受けて再同意を得る必要があります。
Q.鍼は痛くないの?
A.ご安心下さい。
治療で使用するディスポ(使い捨て)鍼は髪の毛ほどの細さ(0.18mm)で、刺入時の感覚はあるものの痛みはほとんどありません
。
Q.鍼の“ひびき”って何?
A.「ツボにはいった」と表現される感覚です。
鍼を刺した時、深部で神経刺激反応(ズ〜ンとした重い感じ)を感じる感覚を“ひびき”とか“得気”といいます。鍼治療においては重要な感覚反応で、治療効果と密接な関係があり、慣れてくるとむしろ心地良く感じるようになります。
Q.お灸で火傷しないか心配です。
A.大丈夫です。
灸にもいろいろな種類があります。当院では灸痕を残さないよう電子温灸器を使用しています。40℃〜50℃程度の温度設定でやわらかな温熱効果を持続的に感じることができ、鍼との治療と併用することで灸頭鍼としての治療も可能です。
Q.鍼灸治療によって体内ではどのようなことが起こっているの?
A.主に期待される効果として、次のようなものがあります。
@ 血液循環の改善(血管の拡張作用)
A 痛みが和らぐ(脳内モルヒネ、β-エンドルフィンの分泌を促進)
B 筋緊張の緩和(興奮した状態を鎮静)
C 免疫力が高まる(白血球・リンパ球数の増加、副腎皮質ホルモンの分泌を促進)
D 新陳代謝の活性化(細胞および内部環境に影響)
E 自律神経系の調整(リラックス効果)
F 抗ヒスタミン作用(感冒症状の緩和)
Q.鍼灸治療に副作用はないの?
A.過ぎたるは及ばざるがごとし…です。
鍼や灸も刺激が多すぎると体がびっくりしてしまい、倦怠感が残ることがあります。 ほとんどの場合、治療を受けた後にゆっくりと体を休めて頂ければ改善されます。治療に対する不安や緊張を感じることなく、リラックスした状態で「心地いい」と思える刺激の量であれば、そのようなことが起こる心配もありません。
Q.治療の後、お風呂に入っていいですか?
A.どうぞ、ごゆっくり。
患部に腫れや熱感がない場合に限り、治療が終わってから1時間ほど経過してからなら、入浴してもらっても大丈夫です。しかし、その日一日は多量の飲酒や過激な運動などは控えて下さい。
Q.骨をボキボキ鳴らしたりしますか?
A.いたしません。
当院で行う整体操法は筋肉の動きを重要視します。骨の位置や関節の可動域は見ていきますが、骨そのものにアプローチすることはなく、筋緊張の状態を緩和し、その人が持つ本来あるべき姿に近づけていくことに主眼を置きます。
Q.体が硬いのですが…。
A.だからこそ。
整体操法を行う目的の中には「無理なく自然に体を使いこなす」ということがあります。偏った疲労により生じたアンバランスを調整していくと、自然と柔らかさが身についてきます。硬いと感じる感性は体の異常を感知するセンサーのようなもの。そういう人のためにこそ、整体操法があると思うのです。
Q.どんな服装で受ければいいのでしょうか?
A.リラックスが基本です。
体を締め付けない、ゆったりとした服装が望ましいです。
Q.1回の整体操法の施術時間を教えて下さい。
A.決まっていません。
体というものは、毎日微妙に変化があるものです。その日のコンディションにより異なりますが40分ほどをみておいて頂ければよいでしょう。
Q.どのくらいで効果がでますか?
A.効果は主観的なものです。
週1回として3ヶ月も経つと、体にも少しずつ変化が現れてくるでしょう。 効果ということで申し上げますと、1度で実感する方もいれば数回を要する方もいらっしゃいます。しかし、継続することで「こんなことが、できるようになった」、「あんな格好をするようになった」と、体の質の変化に気付くことも多くなってきます。体を整えるということに、終わりはありません。また、始まりもなく「さあ、スタートだ」と思えば、それがいつでも始まりです。
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